不妊治療001_不妊治療の体験・経験についてブログにまとめます

不妊治療

自分たちの不妊治療の振り返り

約2年の不妊治療の結果、現在(2023/1/8)、妊娠6か月目。

治療中辛いこともありましたが、
そんなとき勇気づけられていたのは、色んな先輩方が書いてくれている自身の体験談(ブログ)。

いつの日か不妊治療で悩んでるどこかの誰かのため、少しでも参考になればと思い
自分たちの体験談を振り返ることにしました。

まだ子供が生まれたわけでなく油断はできない状況ですが、
生まれる前に一度まとめます。

主には僕サブボスが男性目線で書いていきますが、妻みどりに適宜確認しながら進めたいと思います。

不妊治療時の環境、年齢

妊活開始時(2020年5月)の状況

居住地:北関東

夫(サブボス)
【年齢】34歳
【職業】会社員(残業月60時間くらい。9:00~20:00)
いわゆる男性不妊であることが判明

妻(みどり)
【年齢】33歳
【職業】会社員(残業月80~100時間くらい。9:00~22:00くらい)

結婚6年目。
それまでは妊活はしておらず、35歳くらいからと思っていましたが
35歳から高齢出産と呼ぶということを知り、そろそろか・・・ということで妊活を開始。

概要

詳細は次稿以降に書いていく予定ですが、まずは不妊治療の概要だけを記載。

2020年/5月 妊活開始【自己流タイミング法】

2020年/9月 隣の市にある産婦人科(Bレディースクリニック)で検査。
サブボス(夫)側に問題ありということが判明。男性不妊。

情報収集・サプリなど飲み始める

サブボス、C泌尿器科で男性不妊治療始める

2021年/1月 タイミング法で自然妊娠。しかし、7週目に流産

2021年/6月  地元のAレディースクリニックで【人工授精】開始

(12月までに計6回行うも全て陰性)

2021年/11月 漢方薬局に相談に行き、漢方を飲み始める

2022年/1月 病院変更。地元(Bレディースクリニック)→県内の不妊治療クリニック(Dクリニック)。

【体外受精(顕微授精)】 1回目。 → 妊娠せず

2022年/4月 不妊治療が保険適用になる

2022年/4月 みどり(妻)、不妊治療とは別の病気で入院・手術

2022年/6月 【体外受精(顕微授精)2回目】 → 妊娠せず

2022年/7月 病院変更。県内(Dクリニック)→東京の不妊治療クリニック(Eクリニック)。

2022年/8月 【体外受精(顕微授精)3回目】妊娠。(Eクリニックでは1回目)

2023年/1月 妊娠6か月目。

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