前回のおさらい
タイミング法で4か月経過。
まだ焦る必要はないけど検査だけでも早めにしてみよう、
ということにしたみどり(妻)とサブボス(夫)。
家の近くにある評判の良いＡクリニックは予約でいっぱい
仕方なく、隣の市にあるＢレディースクリニックに行くことにした・・・
初めてのレディースクリニックへ
土曜日に行くことにしました
2020年9月当時、サブボスは仕事の繁忙期ということもあり平日は病院へ行けず、土曜日に行くことにしました。
みどり、いやみどりさんは
「早く行った方がいいから平日にでも。
え？土曜日？遅くない？女性だけの問題だと思ってるの？
はぁ～(深いため息)」、と。
自分も同じく仕事もあって平日は行きづらくて土曜日希望してたのに、
サブボスが土曜日って言った途端これです・・・。
先が思いやられます。
とはいえ、何とか説得し、9月前半の土曜日に行くことになりました。
混んでる・・・人がいっぱい・・・
土曜日、朝眠い妻を頑張って起こし朝一で向かいました・・・
病院は９:00開始なので、少し早めに8:30着。
少し離れたところにある駐車場は車でいっぱい。しかも、駐車場に停まってる車の中には結構人がいます。
まだ受付始まってないのかな？
と思いながら病院へ歩いていきます。
つきました。ん？これか？
想像していたより病院は大きくなく、町のクリニック、といった感じ。
あれ？もう開いてる？
・・・
うーわっっ
受付からチラ見した待合室は満席。車で待ってる人は待合室から溢れた人みたいですね。
それで受付では、「10:30頃になるのでその頃来てください」
と言われ、車で2時間ほど待機することに。
みんなかなり早く来てるんですね・・この時点で甘く見てた、ということを痛感。
いざ待合室へ
2時間車で待機し、いざ待合室へ。
待合室は20名ほど椅子があり、綺麗な感じです。
10:30に来るように言われたみどりです、というわけで2人で中へ。
中を見ると女性ばかり。というかall of 女性。
レディースクリニックって不妊治療だけじゃないと思いますが、
同じ境遇の人は一組くらいいるのかと思っていましたが・・。
みどりは「女性ばかりで、気まずくない？1人で来れば良かった。そりゃそうだよね。婦人科だし。」と珍しく優しいお言葉。
一方、サブボス的には何も気まずくなく、むしろ女性の方は、男の人が来ると嫌かな～申し訳ないな～と思いながら
スマホいじりながら待機ですわ。
診察室の壁薄くない？
待つこと30分くらい。
「みどりさーん。診察室の前でお待ちください」
と呼ばれ、緊張しながら2人で診察室前に待機。
耳を澄ますと、診察室からは声が聞こえてきますね
・・・ですから・・・こうで・・それは・・・。
診察室前と診察室の前には扉一枚。もうちょっと壁厚くするとかした方が
プライバシーに配慮した感もあって良い気がしますが・・・
なんて思いながら待っていたら前の方が出てきました。
「みどりさーん。どうぞー」
緊張しますね。Go to 初診へ！
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