不妊治療002_妊活のきっかけ -35歳から高齢出産-

不妊治療

前回のおさらい

不妊治療001_不妊治療について書いていきます

現在
みどり(妻)35歳。
サブボス(夫)36歳。

2年の不妊治療の末、

現在みどりは妊娠6か月。

このタイミングで、自分たちの不妊治療の体験を振り返り、

不妊治療中、これから不妊治療を始める方の参考になれば、と。

妊活のきっかけ

きっかけと言いつつ、ちゃんとしたきっかけがあったわけじゃない(はず)です。
それまでは子供は35歳になってから考える、と考えていました。

・夫婦ともに健康体だし

・芸能人、結構高齢でも子供出来てるし

・働く女性が増えてきて全体的な出産年齢も上がってきてるし

自分たちも子供を望めばすぐにできる、と。

そんななかサブボス34歳、みどり33歳で妊活を開始したのは

1.仕事がきつくなってきた
2.35歳以上は高齢出産と呼びリスク増える(らしい)ということを知った

こんな感じだったかと思います。

仕事がきつくなってきた

それまでは、仕事を優先するということもあって、子供は35歳以降からと漠然と話していたのです。(みどりはキャリアウーマン!)

だた、

みどりの仕事が繁忙期になって例年以上に帰りもいっそう遅くなり、
30代になって遅くまでの残業も体力的にもきつくなってきたようです。

「仕事がきつい。もう仕事より子供を優先したい」と考えるようになりました。

35歳以上は高齢出産

仕事がきつくなってきて少しずつ妊活に意識が向かって少しずつ調べ始めると、
35歳以上の出産を「高齢出産」と呼び、色んなリスクが増えるということを
知りました。

35歳以上の高齢出産になると・・・

・35歳くらいから徐々に女性ホルモンの分泌量が減って、妊娠できる確率が減っていく

・生まれてくる子供が障害をもつ確率が上がる

・生まれてくる子供がダウン症の確率が上がる

・・・など。諸説あると思いますが、ネット上の情報だとこんな感じです。

個人差もあるし35歳で急に変わる?34歳と35歳で差あるの?とか
思うところもありましたが、
一般的な話ではあるようなので気に留めることとしました

というわけで、
上記のきっかけも相まって妊活を始めることにしたのです。
2020年5月
サブボス:34歳
みどり :33歳

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