分野
ファイナンシャルプランナー3級の試験は、下記6分野から出題されます。
いつも通り、正確な情報はインターネット調査に委ねます。
サブボス的解釈と感想を書きます。
ライフプランニングと資金計画
ファイナンシャルプランナーとしての基本や、資金計画の立て方の基本みたいなのが
出題されます。
これはほとんどみんなが初めて勉強するところかと思います。
リスク管理
ざっくりいうと、保険関係。
サブボスも保険には入ってるけど、知識なしで入ってることを実感。
勉強になりました・・・保険って奥が深いんですね。
金融資産運用
株とか債権とか投資関係。
サブボスは3年前くらいから投資信託を始めたり本読んで学んでいる最中なので、問題なし。
軽くテキストを読んだだけでほとんど勉強せずで大丈夫でした
タックスプランニング
税金関係。
もともと年末調整と確定申告の違いも目的もわからないで生きてたので
ほぼ0スタート。奥深すぎて難しい・・
不動産
その名の通り不動産関係。
取得、譲渡、賃貸など全般について問われます。
サブボスは持ち家を購入して住んでいるのですが、何も知らずに購入していたことが今回判明。
住宅メーカが優良だったから良かったものの、怪しい住宅メーカだと危ういですね・・・
やっぱり知識って大事です。
相続・事業承継
これもその名の通り相続関係。
夫が亡くなったら妻(配偶者)の他に誰がどのくらい相続するのか?という感じの問いが続きます。
ここはほかの分野と違って実体験が少なくイメージわかないところではありますが、
覚えるところはそこまで多くない気がしました。
どの分野が難しいの?
これは各自の背景に寄るところが大きいです。
サブボスは投資に興味があり「金融資産運用」は得意でしたが、
「リスク管理」「タックスプランニング」「不動産」などは0スタート。
不動産会社で働いている方は「不動産」が得意でしょうし、様々と思います。
得意不得意あると思うので、全体をサラーっと見てから苦手なところに注力するのがいいと思いました。
次回はテキストと勉強方法について書きます
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